2008年09月11日

「信頼」は売れるのか?

こんばんわ。
すぐにビジネスに結び付けたがるなべです。

さて、新たに二社での事故米の転売が発覚しました。

これまで偽装を手がけた会社はことごとく信頼の低下から淘汰されてますので、残念ながら・・・。

それにしても、偽装というかいい加減というか・・・。
消費者としては、呆れるしかない。
モラルの問題ではあるのだけれど、いい加減にしてくれないと、まじめな業者すら、疑心暗鬼によって淘汰される可能性が高くなると思うが。

さて、いくつか前のエントリで「信頼」が新聞社の武器だ
というような話が書いてありましたが。
新聞社としては、売れるうちに売っとけというか、何か新しい一手が作れるのではと思います。

WEBではベリサインやジオトラストといった
「このサイトは安全ですよ」といったマークが広く認知されているけど、昨今のモラルハザードにより
「このネタは本当ですよ」とか、「この米の産地はどこどこですよ」
といったマークを証明する機関のニーズが増えてきているのではないか。
もちろん原産地証明が存在している物もあるけど、平たく言うと「自己承認」に近く、たいていは自主承認や、業界内での承認が行われている。
そこに、一応権威が残っている「新聞」というメディアが参入すれば、「何を信じればよいのか」という選択肢に一つの答えを与えることができると思うのだが。

もちろん、これには
・新聞社がまだ「信頼」を保っている間にやらねばならない
・全国、全世界のネットワークを利用しなくてはならない
といったインフラ的な要因もあるし、費用対効果、労働力の問題もあるかもしれない。
ただね、今後記者が余る時代になったとき、
「さあ職を探しましょう」じゃ遅いのではないかと。

47でもあらたにすでもいいから、どこかのアライアンスがやるというのが可能性高いかなぁ。一社だけだと、どうしても信頼性落ちるし。

っていうビジネスだめですかね?
posted by なべ at 01:30| Comment(0) | TrackBack(1) | メンバー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Tracked: 2008-09-11 22:40