2008年10月07日

「デジタル・コンテンツ利用促進のための法制度について」行ってきました。

情報通信政策フォーラム(ICPF)さんが主催している、
「デジタル・コンテンツ利用促進のための法制度について」
というセミナーに行ってきました。

昨年は法律チームとして猫手さんが著作権をテーマにされてましたが、
ネットの登場で、コンテンツホルダーである新聞社としては、その動向に大いに注目していくべきです。

本日のセミナーでは、特に目新しい話も無かったのですが、
参加していた方々はテレビ局やサイト運営者から、教師の方など、多岐に渡っており、これだけネットが身近になっているにもかかわらず、
「著作権」という権利はどこまで許されるのか、という点について関心が高いことをうかがわせました。

すでに日本は著作権法の保護により、検索エンジンでアメリカに遅れをとっています。また、ニコニコ動画のサーバーが日本におけないゆえ、日米の通信帯域の10%を使用して問題になるなど、法的にはまったくネットの進歩に対応できていません。
このまま行くと、コンテンツ大国である日本の没落がますます進むのは自明なのですが、ようやく国会も重い腰を動かし始めた、という状況です。

一方で、コンテンツホルダーとしては「無料で使わせる」範囲が大きくなればなるほど権利の価値が低下しますから、いくらネットが進歩してユーザーがいるとはいえ、おいそれとは権利を手放せない状況です。

詳細は本家にお任せしますが、今日もこんな話でした。
posted by なべ at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 新聞関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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