2008年10月14日

新聞と就職・4

さて、ボロクソ書いてきましたが。
新聞記者の魅力について、少しだけ。

もっとも、自分が記事を書いていたのは現在の新聞社に入る前、
大学で学生新聞を作っていたころだけです。
現在の会社には技術職で入ったので、書いてません。あしからず。

自分が思っている(た)新聞記者の魅力は、以下の5つ。
・一次情報に触れることができる
・情報の取得方法を学べる
・自分の記事が「お墨付き」をもらって全国に配布される
・情報の編集能力がつく
・文章力がつく

あまり新聞社は宣伝しないが、この情報過多、しかし信頼性の低い時代において、これらの能力がどのくらいの価値を持つか。

某有名ブログだって、政治家の話を直接聞いたわけではなく、メディアが伝えた内容を評論しているだけ。
「オフレコだよ」と、世界で情報源とある記者しか知らない情報だって、いくらでもある。
記者は、一次情報を扱えるのだ。
その義務と権利の大きさは非常に魅力的だった。

そして、「いかに正確で有意義な情報を取るか」。
これは「記者」という肩書きと、先輩から伝えられる手段の二つがあったが、何かを知りたいときにどのようなルートで情報を取得していくか、正確性を確保していくか、ネットの世界ではない、自分の周りのリアルに対してその手段を学べたのは、他分野でも活躍している。

次は、自分の力がつくというより、モチベーションの話。
自分の書いた記事が活字となって販売される。これは体験した人間にしか分からないが、非常に嬉しい。
自分はたかだか数百人しか読まない学生新聞だったが、初めて紙面に載ったあの喜び。
おそらく自分のしたことが「手にとって」「物として」残った喜びだったのだろう。
ブログのアクセス数や、HP開設したときの喜びと比較しても断然嬉しかった。

編集能力・書く力は、それこそ3年間の青春を棒に振って(笑)、結果として残ったもの。学生の遊びみたいなものだったとはいえ、数をこなすことで、何か残るものはある。
あまり活用できているか、と言われると分からないけど、決して無駄ではなかったと胸を張れる。

と、若干青臭いことを書いたところで、この連載も一時終了。

次は広告のネタでも書いてみたいと思います。
タグ:新聞 就職
posted by なべ at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | メンバー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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