2008年10月15日

進化するネット広告のすべて

もしあなたが新聞社の広告関係の仕事をしていて、ネット担当になったら。
そんなときは、手にとっても良い本。


前述の
「次世代マーケティングプラットフォーム」
が多少ネット広告について知っている人間に対し、広告の最近のトレンド(主にアメリカの、だが)を紹介しているのに対して、こちらは
「アフィリエイトって何ですか?」
「Flashって何ですか?」
など、ネット担当からすると「それくらい勉強してから来い」
という質問にも答えてくれる本。
もしデジタル系に異動するときには、常識として読んでおくことをお勧めします。

とはいえ、いかんせん実例が足りないので、単語の概要と、基礎知識を持たない人向けの入門書と言える。
出てくる企業も、googleとかyahooばっかりで、最新の情報はほとんど掲載されていない。


すぐ読み終わったけど、一つだけ愚痴。
「SecondLifeで注目度が急上昇のメタバース広告」って、
本気で書いているのかなぁ?

secondLifeも英語版から始めたし、スプリュームも登録はしているが、
はっきり言ってWEB上にスラムを構築しただけ。
投資した多くの企業も、ほとんど赤字だと思うが(まあ、わかっていたので早々に止めたけど)。

操作性が複雑
キャラがかわいくない
ハードの要求スペックが高い
などなど、問題点はいくらでもあるが。

根本的に、
「お金の無い層」に向けて広告を打つのは無駄、というのが分かってなかったのだろう。ま、新し物好きのメディアが「***がセカンドライフ上に店舗を・・・」みたいな感じで広告してくれたので、それで元は取れているのかな。

今後は、閉鎖していく店舗ばかりだと思うけど。
よほどmixiやモバゲーに投資したほうが効果はあったはず。
タグ:資料 広告
posted by なべ at 15:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ブックレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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