2008年10月22日

XMLを用いて新聞組版をSaasにする!

今週で終わるミレイ展を見てきた後、CyberTech社さん主催のXMLセミナーへ。
編集所属なので、もちろん有給使って。

XMLはCSVと比較するとデータの処理(パース)が面倒で処理時間も多くなりがちだが、一方で拡張性と視認性が高く、複数の社について同時に処理を行うには適している。

以前はあまりの重さにCSVを多用していたのですが、インフラとハード性能の改善で、十分に使用に耐えうる言語になっている。

本日の狙い?は
以前のカキコでちょっとだけ触れた
・新聞社のWEBなんて静的ページが多いのだから、WEB管理を外出しにして、どこかでCMS使いNDA結んで集中管理、サイトの更新はXMLで。
という件と、
・組版もSaasにして、XMLの送信による日本の新聞社組版一括管理
の二件に、なんかアイデアをもらいに。

数年前のメモリ型DBを聞いたときほどの発見は無かったけど、最新の事例はやはり価値あり。

前者は、どこかのアライアンスがその気になれば、
LAMPスタックにXOOPSあたりを使えば簡単に構築できるだろうけど、
壁は各社の役員をどう説得するかだろうなぁ・・・

後者は「新聞組版」を知っているSEがその気にならないとなかなか難しそう。
今日も、やはりユーザー事例として
・XML+Indesignによるマニュアルの自動組版
の話は出ていたけど、新聞を組む、というのは無かった。
まあ、カネにならないだろうから当然と言えば当然か。
名作フリーソフトの新聞太郎も、ここ数年更新していないし・・・

でも、新聞の組版なんて、モデル化すればどこの社でもテキストと画像を投げて、BMPかPDF、Tiffあたりを返せばよいだけ。
大学生のときのTex考えれば、作れるそうなものだけど。
Saasで使える堅牢な組版システム、誰か作ってくれないかな・・・

災害対策も、アプリケーションを自社で囲い込むより、よほど進むと思うけど。
きっと設備投資の資金に困っている新聞社から、組版システムの共用化は引き合いになる・・・かも。
posted by なべ at 16:58| Comment(0) | TrackBack(0) | WEB/IT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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