2010年07月13日

ひろいよみ(6月1日〜30日)

▽海外読者向け電子版配信 報知、iPadにも(新聞協会報 6月8日付)
 報知新聞社は6月1日、海外の読者向けに、紙面イメージをパソコンや米アップルの「iPhone(アイフォーン」」「iPad」で閲覧できる「スポーツ報知海外電子版」の配信を始めた。1部売り130円、月ぎめ2400円、3ヵ月契約は6千円とした。日本時間の午前6時に東京本社最終版を配信する。
※日刊スポも電子版配信
 日刊スポーツ新聞社は1日、パソコン、米アップルの「iPhone」で占めに目―時を閲覧できる「日刊スポーツ電子版」の配信を始めた。利用は海外在住者に限定。月決め2400円、3ヵ月契約6千円、6ヵ月1万800円とした。

▽新聞は変わらぬ「基幹メディア」 メディア接触・評価調査(新聞情報 6月9日付)
 日本新聞協会広報委員会は「09年全国メディア接触・評価調査」の結果を公表した。新聞をはじめ主要5媒体への接触状況や評価などを15歳以上69歳以下の6千人に聞いた。有効回答数は3683(61.4%)。調査は今回で5回目。新聞を読んでいる人は91.3%で、前回調査(07年)に比べ、1ポイント低下、1週間の平均接触日数は5.2日で同0.2ポイント減。だが、過去4回の結果と比べても、安定的に推移し、日常生活に欠かせない基幹メディアであることが改めて確認された。結果は報告書「ベースメディアと生活者―新しい評価軸を考える」(A4判52ページ)とPRパンフレットにまとめた。報告書は協会の「新聞広告アーカイブ」からPDFファイルでダウンロードできる。

▽サイト横断型広告枠を提供 日経が7月から(新聞情報 6月16日付)
 日本経済新聞社と日経BP社は7月1日から、「日本経済新聞 電子版(Web刊)」や「nikkei BP
Net」「日経ビジネスオンライン」など有力ウェブサイトをネットワーク化した広告枠「日経プレミアムネットワーク」の提供を開始する。ネットワーク化するのはそのほかに、ニフティの「@niftyビジネス」やグロービスの「GLOBIS・JP」、海外の有力ビジネスサイトなどが加わる。ネットワーク全体の総ページビューは(PV)は月間3億4千万、総訪問者数(UB)は哉区2800万に上り、ビジネス分野に特化したアドネットワークでは日本最大級となる。

▽読売新聞が問題提供(新聞之新聞 6月18日付)
 読売新聞東京本社は6月から、リクルート社が運営する大学生向け就職情報サイト「リクナビ2012」に解説される就職試験対策ウェブサイト「時事トレ」に、時事問題の提供を始めた。活字離れや新聞離れが指摘される大学生に対して、読売新聞の認知度を向上させるのが狙いで、今後、毎月30問ずつ新しい問題とその解答・解説を提供していく。

▽毎日、KDDIの協業でランナー向けシャワー施設設立(ジャーナリスト通信 6月19日付)
 毎日新聞社は6月16日、KDDIとの協業で、ランナー向けシャワー施設「Run Pit by Smart Sports」を毎日新聞東京本社が入るパレスサイドビル1階に設立すると発表した。スポーツ事業でランナーに貢献してきた毎日新聞社が、au携帯電話とも連動した初の施設を通じて、皇居ランナーらをサポートしていくことになる。サービス開始は7月10日。

▽新会長に森田氏(第一三共会長) ABC協会「第55回通常総会」開く(新聞情報 6月19日付)
 日本ABC協会は16日、東京千代田区・内幸町のプレスセンターホールで、「第55回通常総会」と「第190回理事会」を開催した。総会では、平成21年度事業報告や同収支決算、一般社団法人への移行など4議案を審議、いずれも承認された。平成21年度の事業活動収入には3億7127万円、事業活動支出には3億4836万円をそれぞれ計上。デイリースポーツ社などが退会したことにより、年度末の総会員数は648社で前年度比33社減と、20年前の水準まで落ち込んだ。参加メディア数は、新聞78社、雑誌156誌、専門紙誌16紙誌、フリーペパー215紙誌、合わせて465紙誌で同29紙誌の減少となった。


▽新聞社7社09年度決算 全社減収も5社が黒字(新聞協会報 6月29日付)
 朝日、毎日、読売新聞グループ6法人、産経、北海道、中日、西日本の7社は、6月24日までに定時株主総会を開き、09年度(210年3月期)決算報告を承認した。各社の決算をみると、広告収入の減少に歯止めがかからず、単体では7社とも減収となった(読売は連結)。経費削減を進めた結果、営業段階で3社が増益となり、3社が黒字に転じた。最終損益は、毎日、読売、中日が2年ぶりに黒字となるなど、5社が黒字を確保した。

▽「ニュースマート」共同通信、地方紙が連携(新聞之新聞 6月30日付)
共同通信社と地方紙、業界紙などが集まり、多彩なニュースサイトの中から利用者が自分に合ったサイトを購入できる新しい有料の携帯電話ニュースサービス「Nwesmart(ニュースマート)」を21日、NTTドコモの携帯電話で始めた。KDDI(au)は24日、ソフトバンクモバイルは7月1日にオープンした。参加する新聞・通信社が「ニュースマート」という統一ブランドの下でシステムを共有し、それぞれのサイトを独立して運営する仕組み。年内には100サイトの参加を目指す。料金は1ヵ月315円。
posted by こせき at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 新聞関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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