2012年01月04日

本年もよろしくお願いします

 皆さま、2012年が明けました。どんな新年をお迎えでしょうか。

 大晦日に出番・夜勤だった方、元日から奔走しておられる方、今年最初の新聞を配っ
た方…皆さま、お疲れさまです。

 ※

 産業政策研究会は2011年9月、第2期の活動に入りました。日本の大きな曲がり角とな
った「3.11」からおよそ半年後のことでした。以来、例会で研究員同士の発表や議論を
重ね、12月10日には3度目の例会を開いて、今期初の外部講師による講演と質疑を行い
ました。

 お話をうかがったのは、ネット上で雑誌・新聞記事の配信サービスを手掛ける「ビュ
ーン」取締役会長の田部康喜氏。朝日新聞社で長く経済取材に携わり、2002年にソフト
バンクへ移って、2010年から現職に就いておられます。「ビューン」のビジネスモデル
やネット・メディアビジネスの動向、さらにはジャーナリズムや日本全体の将来像まで
、話題は多岐にわたりました。田部氏は福島県会津若松市に生まれ、学生時代までを仙
台市で過ごされたとあって、東日本大震災とメディアの関わりをめぐる議論にも熱がこ
もりました。

 「東日本大震災は日本のジャーナリスト、ジャーナリズムにとって大変な経験だった
。紙は死守しながら、新しい新聞をみる『窓』の増加に向けた経営にも、手を取り合っ
てトライしていくべきだ」「震災後、実は日本経済は需要過多に大きく転換している」
「紙の新聞が有料化、電子化する上で、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービ
ス)との組み合わせがキーになることが分かった。それが2011年」…。詳しい報告は新
聞労連機関紙の記事、今夏刊行予定の中間報告書などに譲りましょう。お急ぎの方は、
労連本部までお問い合わせ下さい。

 ※

 タブレットのブレークとスマートフォンの普及拡大、消費税引き上げ、何より「震災
以降」の日本の動向など、気になる話題は多々あります。次回の例会は1月21日。広告
業界とSNSが話題の中心になる予定です。今後も随時、当ブログでの情報発信に努めま
すので、よろしくお願い申し上げます。(MOT)



posted by 猫手企画 at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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