1979年生まれで、神戸で育ち、震災も体験しています。第二期のメンバーでは最年少で
す。
2004年に神戸新聞社に入社。販売局の内勤部門を経て現在は、外勤部門である担当員を
しています。
販売の仕事を経験する中で、多くの人が新聞産業に関わりやりがいを感じているという
こと、何よりも読者に支えられて新聞が存在しているということを強く感じます。
「国家があなたのために何をするかではなく、あなたが国家のために何ができるかを問
いたまえ」という有名なケネディ大統領のスピーチがあります。
「国家」の部分を「産政研」に置き換えたときどのようなことができるのか。
私は、産政研は新聞産業に関わる全ての人を「ワクワク」させることができると思いま
す。
情熱と計画性を持って、様々な案件にチャレンジし、ワクワク感を演出できるように頑
張りますので、よろしくお願いします。(上野)