2012年02月16日

ひろいよみ(2月1日〜15日)

▽リクルート 「チラシ部!」廃部(新聞情報 2月4日付)
 ネット上で全国各地のチラシなどを閲覧できるリクルートの「チラシ部!」が3月16日でサービスを停止する。同サービスは無料で、小売店などのチラシやクーポンなどをパソコンやスマートフォンで閲覧でき、2月現在の掲載店舗数は4万8675店に上る。提供する情報量などを総合的に判断した結果、サービス停止に至ったとしている。リクルートは昨年2月、折込チラシとテレビ番組を無料で宅配する「タウンマーケット」を終了。チラシ閲覧サイトは継続し、6月30日から名称を「チラシ部!」に改めた。

▽毎日 中高生向けに週刊新媒体(ジャーナリスト新聞 2月6日付)
 毎日新聞社は3月31日に、中学生・高校生を対象とした週刊のニュース新聞「15歳のニュースまいがく(毎日学生新聞)」を創刊する。「毎日小学生」で培ってきた子どもたちの「ニュースを読む習慣」を、中高生になっても続けてもらうのが目的の一つ。毎週土曜日発行で、毎日小学生と一緒に届けられる。タブロイド判6ページ。購読料は毎日小学生とセットならば、毎小の月ぎめ購読料1430円が据え置きとなる。1部売りは60円。今春以降に、週刊新聞とは別の内容で構成された週刊の電子新聞「まいがくデジタル」が有料で配信される。

▽読売新聞 英文記事を配信 米有力サイト「オンゴー」に(新聞之新聞 2月6日付)
 読売新聞社は、米国の有料ニュースサイト「オンゴー」との間で同紙記事の英訳記事配信で合意し、1月24日、配信を開始した。同サイトは、提携メディアによる配信記事を独自に編集し購読者に提供するもので、ワシントン・ポスト社、ニューヨーク・タイムズ社、ガネット社の米新聞大手3社の共同出資を受けて昨年1月にサービスを開始。米国の主要な新聞、雑誌を中心に米国内外の約80誌紙以上が提携している。

▽業界注目のデジタル印刷機 東京機械 公開運転を実施(文化通信 2月6日付)
 東京機械製作所は2月6日まで、同社が開発したインクジェット方式のデジタル印刷機「JETLEADER(ジェットリーダー)1500」に新聞用の折機を配備した日本の一般紙サイズの印刷について、千葉県で公開運転を実施した。ジェットリーダーの開発コンセプトは遠隔地、版替え、輸送、地域版、少部数など「新聞社が抱える課題の解決」。オフセット輪転機に比べて消費電力も格段に低く、軽量でコンパクト。刷版なども不要で、刷り出し損紙削減、印刷オペレーターの人数も少なくてすむなど、新聞製作面で大幅な経費削減が見込まれる。

▽新聞販売所従業員総数 ピーク時から10万人超減 過去最大の減り幅(文化通信 2月13日付)
 日本新聞協会販売委員会はこのほど、2011年10月現在の「全国新聞販売所従業員総数調査」をまとめた。調査結果によると、従業員総数は前年より1万4337人(3.7%)減少し、37万7495人に。15年連続の減少で1996年の48万3286人をピークに減り続ける中、最大の減少率となった。新聞販売所の数も前年より425店(2.2%)減り、1万8836店だった。09年調査で、2万店を割り込んでから減少傾向が続いている。

▽日刊工業 電子版3月に予約開始(新聞研究往来 2月13日付)
 日刊工業新聞社は「日刊工業新聞電子版(Ver.2)」を4月2日から国内でスタートさせる。電子版の価格は1契約4200円で、新聞とのセット割引はない。利用者はパソコンやスマートフォンなどで200〜300本程度の電子版限定の記事が毎日読めるほか、過去記事の検索なども可能。3年後に3万IDを目指すとしている。同社は2010年11月から海外の読者向けに電子版サービスを開始、現在30か国で購読されている。



posted by miki at 13:13| Comment(0) | TrackBack(0) | メンバー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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