2012年05月02日

ひろいよみ(4月1日〜30日)

▽若年層に新聞アピール 「朝マック with ニュースペーパー」(ジャーナリスト新聞 4月9日付)
 日本新聞協会広告委員会は4月6日から始まる春の新聞週間に合わせ、日本マクドナルドの協力を得て、全国のマクドナルド47店舗で、新聞朝刊を無料で提供する「朝マック with ニュースペーパー」を12日まで実施。毎日、新聞がなくなり次第終了する。朝刊と親和性の高い朝食時間帯で新聞との接触を増やし、若年層の無読者対策につなげるとともに、新聞全体への注目を高めていくことが目的。新聞協会が実施しているコンクール「私の提言――明日の新聞広告・新聞ビジネス」の第1回の最優秀作品「ニュースカフェの創設〜新たな拠点メディアとして〜」をベースにした。

▽中国語ニュースサイト「日経中文網」開設 日経(東京情報 4月2日付)
 日本経済新聞社は3月15日、中国語ニュースサイト「日経中文網」を開設した。中国、台湾、香港などの華人企業経営者層や購買力を高める中間所得層を対象に日本を中心とした経済・生活情報を提供していく。中国人編集者が「中国で注目されそうな日経グループの情報コンテンツ」を選んで毎日発信する。閲読は無料。会員登録をすると、その日の重要ニュースなどを紹介するメールマガジンを無料で読むことができる。

▽朝日 中国語のニュースサイト(ジャーナリスト新聞 4月23日付)
朝日新聞社は4月16日、同社初の中国語ニュースサイト「朝日新聞中文網」を開設した。中国や世界各地の中国語読者に対し、日本を中心とする最新ニュースを中国語で発信する。購読は無料。朝日の朝夕刊記事を翻訳して発信するほか、著名人インタビューなども掲載する。中国の有力なソーシャルメディア「微博」と連携した新しいスタイルのニュース発信も試みる。朝日は多言語発信事業の一環として、近く、韓国語のニュースサイトも開設する予定。

▽英語番組を配信 日経・TBS(新聞通信 4月26日付)
 日本経済新聞社と東京放送ホールディングスは4月22日、民法上の任意組合「日経・TBSスマートメディア」を母体に共同事業の第一弾として、アジア向けの英語放送「Channel JAPAN」の放送・配信を始めた。同番組は、日本のビジネス・経済情報をはじめ、流行・文化、テクノロジーなどをアジア各国・地域に届ける。任意組合は4月5日付で設立し、アジア向け放送・配信事業のほか、国内でモバイルコンテンツを提供する事業に取り組む。事業費は当面数億円とし、2社が均等に負担する。

▽読売がデジタル会員サービス スマホ対応 購読者対象に月額157円(新聞情報 4月11日付)
 読売新聞社は5月14日から、スマートフォンに対応した新しいデジタル会員サービス「読売プレミアム」を始める。本紙購読者が対象で月額157円。10月末まで無料。読売プレミアムは、「ヨミウリ・オンライン」では配信していない本紙掲載の解説記事やコラム、特集、連載記事を収録する。過去1年分の記事を検索できるほか、記事1000件まで保存できる。パソコンやタブレット端末でも利用可能だ。このほか、レジャー施設の入場料割引など様々な特典サービスも受けられる。

▽会見内容全文を速報 共同と共同通信デジタル(文化通信 4月16日付)
 共同通信社と共同通信デジタルは4月1日から、閣僚や企業、業界団体など53種類の記者会見をテキストに全文書き起こし、電子メールで3時間以内に配信する「会見全文速報」を開始した。基本料金は月額1万円。これに別途、首相/官房長官会見は月額2万円、東京電力やNTT東日本の各社長は800円など、会見ごとの月額利用料金が必要になる。同様のサービスは、CS放送の「朝日ニュースター」を運営していた衛星チャンネルが行っていたが、3月末にサービスを終了。利用者からの「共同でそういうサービスができないか」との問い合わせを機に、サービスを実施することになったという。
posted by miki at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | メンバー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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