2012年10月14日

中間報告書の内容を紹介して参ります…!

またまた、ブログの更新が滞り気味で申し訳ありません。

さて、先に中間報告書のリリースをお知らせしました。
今後、随時、各章のさわりをご紹介して参ります。
(この企画はFacebookページで先行していますが、今後もシンクロさせて参ります)

◇「この報告書について」−冒頭の座長ごあいさつ
http://www.shinbunroren.or.jp/news/pdf/201209houkoku_intro.pdf

(前略)
 日本が世界に例を見ない急速な高齢化と少子化に直面し、「産業立国」の基盤が揺らいでいたところへ、東日本大震災と原子力災害が追い打ちを掛け、国の機能不全も露呈しました。多くの
人々が経済的困難を抱え、新聞業界の収入も細って、ジャーナリズムの劣化をもたらし、事態がさらに悪化する−という悪循環が生じているように見えます。震災は「紙の新聞」が再評価される契機にもなりましたが、日本の民主主義と経済そのものが危機に瀕しています。

 ともすれば、私たちは自らの苦境にだけ目が向きがちですが、読者や広告主、販売店主・配達員の皆さんには、より厳しい現実に向き合っている人々が少なくありません。そのことに、あらためて目と心を注ぐ必要があります。新聞が手にしている「昭和・20 世紀の成功体験」はもはや通用しません。組織と意識の再構築を避けては通れません。

(後略)

◇東海林・前委員長の巻頭言
http://www.shinbunroren.or.jp/news/news.htm
 思えば、委員長を務めたこの2年間、新聞労連の活動として産業政策研究を意識しなかったことはなかった。「団結と連帯」を口癖のように叫び続けた私がこんなことを言うと意外に思われるかも知れないが、産業政策研究もまた、「団結と連帯」によって成し遂げられる運動なのだと思う。

(中略)

 障害者権利条約の基本精神には「私たち抜きに私たちのことを決めるな!」(Nothing about us without us!)との考えが貫かれている。多くの障害者のグループがこのスローガンの下、行政や権力に声を上げている。私たちもこの姿勢に学びたい。新聞の明確な未来像を描けずに迷走する経営陣に向かって声を上げようではないか、「私たち抜きに新聞の未来を決めるな!」と。

(MOT)

posted by MOT at 18:58| Comment(0) | TrackBack(0) | メンバー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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